「漆黒の玉」
人は何故言葉をしゃべるのか。人は何故高見を目指すのか。誰も知らない。
地球という名の星に生命が誕生し、色々な生物が共存しあい成り立つ。
だが、自然と生命の天秤が崩れた時、どちらかが消滅してしまうのだと確信している。
そう、身勝手な人間の自己中心的行動が、環境、自然を変えているのかもしれない....。
現代の街は電波が飛び交っている。携帯、デジタル、交通、コンピューター、。
電波なくして、社会はもう成り立たないだろう。
森林伐採、開拓、動物達は棲みかを失い、食場もなくし。里山へ降りては捕獲され処分される。
その一方で、ペットにされる生き物。もともと、ペットには向いてない生き物も人間の手によって
遺伝子操作で小型化に改良される現代。
国語、理科、数学を学校では教えているが。それは、何を育ててるのだろう。何の意味があるのだろう。
まったく意味がないとは言わない。ただ、教えるだけではなく 実体験をもっと感じてほしい。
食の裏には、食にされる命が失う事を。
きっと、現場を見れば 吐き気がするだろう。涙するだろう。食が喉を通らないかもしれない。
スーパーで売られてる肉や魚は、切り身になれ子供はそれが普通だと思っている。
ペットで、羊や鶏。ブタを飼育して。大きく育ててそれを食べれますか?
昔の人はこれが常識でこれがあたりまえだった。
都会の子供は、自然をしらなすぎる。
ある子供は、学校、塾、習い事。
自然の大切さを、どこで学んでいるのか。
塾よりも、スポーツよりも、自然をもっと提供してほしい。
親の顔色をみて、生活してる子供達。もっと、自分の為に生きてほしい。
自分らしさを大切に生きてほしい。
「いただきます」 「ごちそうさまでした」
食事をする時は、必ず言いましょう。
面倒くさいから言わない人。はずかしいから言わない人は
人間として、最低です。
心の中でもいい。この2つの言葉は忘れないで下さい。
何故 「いただきます」「ごちそうさま」を言う時に手を合せて言うのかわかりますね。
仏の心です。
いただきます=頂く、頂戴する。私が生きる為に貴方の命、栄養源としてこれから頂きます。
ごちそうさまでした=頂ました。貴方の命を頂き無駄にはしません。
ちゃんと手を合せて食事をしましょう。